本日浦島坂田船if小説付き!! お腹痛かったやつの末路。

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:556 hit

更新:

こんちゃすちゃす~。


今日一日腹痛で動けなくなってた。


ストレス性だって。


よくあることだからなんかわかってきたかも。


さて、まぁ一応あいつを…

起床→寝る→昼食→寝る→風呂→夕食→塾→イマココ


今日で春期講習終わりです!!

これからはのんびり過ごす!!


そんなこんなで…

まぁようつべ見ようかなっと思っていたら


3DSで見れなくなってました。


ミーバース見たらみんなエラーだったから


とりあえず自分だけしゃなくて一安心。


それでもあかがみんクラフト見れないの辛い…。


あ、ちなみにアイクさん推しです(チラッ


って、そんなことじゃあないんです。


真面目に何も書くことない。


お外に出たの塾だけだし、


絶対内容薄いし…


というわけで…

↓if短編おいておきますね。↓


もしも、浦島坂田船がお祭り屋台をだしたら…。

あてんしょん
◎すべて私の想像です
◎方言変なところあるかも…
◎この時期ですが夏祭りの屋台だと思っていただければ…
◎誰でも共通でお客さんはあなたのみです
◎夢要素ありですが名前変換できないのであしからず

うらた編<林檎飴>

「いらっしゃいませ-!!」

お客さんがいなくて暇だったのか
いじっていたスマホを置くと
人懐っこい笑みを浮かべ
立ち上がる。

『あ、えっと…林檎飴1つ。』

なんだかあまりにも笑顔が眩しくて
直視できなくなってしまう。

「はーい。
大きいのと小さいのどっちがいい?」

両方持って首をかしげるのをみて
思わず笑ってしまう。

『じゃあ…小さいので!!』

小さい方を指差して定価の400円を取り出すと
店主さんに渡す。

「丁度いただきました。ちょっと待ってね…」

用意されていた缶の中に
400円を入れると
手を拭いて、固まっていない飴を取り出した。

訳もわからずじっと見ていると

「なんか、めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど」

なんて、さっきより少し低い声が聞こえる。

その飴をあらかじめ竹串がおいてある
板に垂らしていく。

量が増えるにつれ広がっていく
甘い香りに酔いしれそうだ。

一生懸命作業している姿は
とても楽しそうで自然と笑顔になるものだった。

「はい、完成っと」

そこには可愛らしい赤いハートの飴細工が出来上がっていた。

『わぁ…すっごく可愛い!!』

思わず声をあげてしまうほど
器用につくられたそれは
とても愛らしく思えた。

「はい、これ。
お姉さん可愛いからおまけね。」

内緒だよ?なんて人差し指を口許に添え
ちょっと頬を赤く染めて
差し出す姿に胸が高鳴る。

『あ、ありがとうございます…』

お礼を言う声も少し震えて
受け取ろうとするときに少し触れた手も、
顔も、夏のせいだけじゃなく熱くて
鼓動が小鳥のように早い。

「俺さ、明日もここにいるんだよね。」

わざとらしくそう言うと
私の顔を見て照れたように笑う。

「待ってるから。」

その言葉がいくら店から遠ざかっても
友達に遅いなんて怒られても
頭からはなれない。

一口舐めた飴細工は甘ったるくて
幸せな味がした。




以上です。
次回は志麻くん編をお届けいたします!!

それでは、閲覧ありがとうございました!!

抹茶ましゅ。


投稿を違反報告 / ブロック



コメントをするにはログインが必要です : ログイン


うわあああああ!!こんな時間や!!
抹茶ましゅ。 1

こんちゃすちゃす!! 明日は朝が少し早いので 小説はおやすみです…悪しから...


いやもう寧ろ小説メインです←
抹茶ましゅ。 1

あてんしょんなどは前のをご覧ください~。 浦島坂田船が屋台を出したら… 志...


すごく苦しかった。
抹茶ましゅ。 2

今日の日記はお休みで。 なんで病んでたかっていうか 心の内をかきだすだけ。 ...



雑談 ともぼ 友達募集 御友達募集 募集 御初 拡散 把握会 イラスト 友募 お友達募集 御友達探索 イラリク