君に捧げるエンブレム

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最高ランク : 45 , 更新： 2017/01/04 1:19:04

…もう、とにもかくにも

素晴らしかった（；＿；）♡

いつもブログ記事に何が何だか読み取れない遠回りなタイトルつけるわたしが

作品名そのままでタイトルつけるほど、ほんとに素敵だった！(いつもそうしなさい)

嵐でのレギュラーだって、報道だって、特番だってあるけど、

やっぱりドラマや映画の世界は特別で。

「料理人のあとはまだ翔ちゃんドラマやらないのかな～」

なんて、お芝居する翔さんの姿が見たくてたまらない我が儘な奴だったわたし、２年弱。

今回のドラマが決まったと知った時、それはもう嬉しくて嬉しくて。

翔さんの、お芝居。

約２年ぶりの、ドラマ。

オンエアされる日までここまでワクワクして待ってたのは初めてってくらい、
ほんとに待ち望んでた昨日！♡

自分に、たくさんの問いかけをしました。

こういう状況を自分だったらどのように生きるのか。
鷹匠和也みたいに、一つにこだわって何かに熱中しているか。

学んで、振り返って、考えて…。

鷹匠和也って人にに重ね合わせて見た、っていうのとは全く違うんだけど。

人の生き方として、和也さんみたいな考え方が、自分に通ずるものがあるのかどうか。

強さだったり、愛だったり。
ぜんぶ心に問いかけられてるような雰囲気を感じながら見ることができました。

台詞一つにしても、動き一つにしても、

ここまで丁寧につくられてるのって中々ないんじゃないかな、なんて。

ひとつひとつの所作だったり言い回しが、嘘っぽく見えないように…

そうやって細かく細かく見つめていった結果なんだろうな。

‘翔さんが演じてる’

いい意味でそれを感じさせない程、鷹匠和也って人がほんとに物語の中にいて、
すごく‘生きた’翔さんの演技に、圧倒されたなぁ…

勝手に感じたこと、だけど。

翔さんが親近感をすごく抱いた役でしたっていってたように、
それがなんとなく伝わってきた気がして。

っていうのは、

櫻井翔っていう人も、こんな風に決断するんじゃないかとか、

こういう考え方っていうのをもってたりするのかもしれないとか、

わかんないよ、わかんないけど、
わたしから見た翔さんの姿と鷹匠和也は
どこか通ずるものがあったんじゃないかなって思いました。

ドラマの役柄に、ここまで自分の感情が溢れるとは思って無かった。

決意の強さにカッコよさを見せつけられて、

終始自分勝手な和也に本気でムカついて(笑)、

でも子供と接する優しさであったかさに包まれて。

感動だけじゃない。

それを鷹匠和也という役をもって体現してくれた。

障がい者スポーツっていうものに、車椅子バスケを知ったからこそ興味をもった。

バスケを通して、スポーツっていうものの熱さや凄さ、その力を教えてくれた。

翔さんはじめ、長澤まさみさんや市原さん…たくさんのキャスト陣。

そして物語の題材からして、通常より多く携わったであろうスタッフさん。

エキストラの皆さんも、予想を超える人数でしたよね！

この作品との出逢いは、大切な財産です…♡

君に捧げるエンブレムチーム、大切な出会いをありがとうございます。

（あ、そうそう…フジテレビさん、ＤＶＤ、ＢＤ化待ってますのでどうかお願いします！笑）

新年早々、幸せ気分で本当に素敵なアラおめ！ＤＡＹでした。

‘２０１７年は前を向いて’

‘たくさん感謝して’

‘たくさんほめる’

‘そんな一年にしませんか？’

‘いや、絶対にしよう。’

（嵐さんの台詞拝借してまとまらない記事を無理やりオチに持ってくのやめれ）

…うん、今年、なんか頑張れる気がする。

２０１７年、頑張ろー！≧（´▽｀）≦（単純）