月影Rさんの漫画を短編に

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素晴らしすぎる本家様
http://ulog.u.nosv.org/item/tukikagami0/1431161327

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「小豆さん俺と付き合ってください！」

ある日、クラスの人気者、連君に呼び出された

呼び出された時は、告白してくるなんて夢にも思わなかった

だから、嬉しかった

人気者の連君に告白されて

本当、毎日キラキラ輝いてた

ちょっとしたことにドキドキして

帰り道一緒に帰って

幸せ、だった…

環境委員の仕事で、花壇を手入れをしてるとき

妙に甘ったるい声が体育館裏からした

「連〜」

振り返れば

私の知らない誰かが、私の彼氏の名前を呼んで

彼にまとわりついて

彼もそれを受け入れて

挙句、キスまでしちゃって

見たくもない光景を見て

逃げ出したいはずなのに

私の足は動かなくて

やがて、連君と知らない女の子は去っていった

なんだ

なんだ

結局、私だけが舞い上がって

浮かれたんだ

私の頬をつたうそれは

果たして、悲しみか自分への呆れか

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おさまらない…(泣)

続きで書くか書かないか…