おめでとうございます。

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最高ランク : 1 , 更新： 2024/03/10 18:47:24

遅刻遅刻

こんにちはユキネコです！卒業したぜよ…
ちなこんな真っ昼間から投稿できてんのは他の家族は普通に学校行かねばならんからです優越感〜〜〜

いや、言い訳させて？？昨日投稿する時間なかったの(単純すぎる理由)
文章は書いてたのでそれ載っけます、ほんとに遅刻だ…ごめんね米津さん…

↓以下コピペ↓

米津玄師さん、お誕生日おめでとうございます。33歳？あれ、33歳…？(震え)でも最近いい感じに年取ってきてる感じしててなんか嬉しいです。Fukaseさんみたいにずっと老けない人いるけどやっぱり年相応って素敵じゃないですか。Fukaseさんも好きだけどね。

というわけで私はTwitterを使えないのでGoogleにちょっとだけ出てくるのしか見れないのだが、制作中って言ってたのでワクワクです。そろそろアルバム出てもいい時期じゃないですか…？私如きに催促なぞできない(立場的にも物理的にも)ので待つしかできませんが待ってます。だってSTRAY SHEEP2020夏でしょ、だいたい2〜3年でアルバム出てたもんね。まあ色々あるだろうしゆっくりでもいいけど待ってるね(捨てられない希望)

人様の誕生日になにふざけたことぬかしてんだって話だけどごめんね、2023年結構いっぱいあったので何から話そうかって感じなんですわ。(勝手に)一年振り返りしてみっか。

3月
「LADY」のジョージアCM起用を発表
CM放映開始に伴い「LADY」を配信リリース

4月
「月を見ていた」をFINAL FANTASY XVIのテーマソングとして制作

自身最大規模となるライブツアー「米津玄師 2023 TOUR / 空想」がスタート

6月
「月を見ていた」配信リリース

7月
スタジオジブリの新作映画「君たちはどう生きるか」の公開と同時に、主題歌として「地球儀」を書き下ろしたことを発表
先行配信されたのちCDを発売

8月
ファッションブランドLOEWEの2023年秋冬メンズコレクションキャンペーンでのコラボ実施を発表

10月
「KICK BACK」がアメリカレコード協会からゴールド認定を受けたことを発表

12月
アメリカレコード協会がその年米国で活躍したアーティストを総括する「RIAA Class of 2023」に日本人として史上初めて選出

YouTubeチャンネルの登録者数が日本のミュージシャンで初めて700万人を突破

以上(勝手に)米津さんの2023年振り返ろうでした。半分以上Wikipediaからのコピペだけど許して。4月の朝ドラの主題歌発表は今年になってからでした。気になりすぎる。「さよーならまたいつか！」だって。可愛いかよ…。

私が一番思い出に残ってるのは、やっぱり「君たちはどう生きるか」です。これには訳がありまして。
昔(小4くらい)原作の本を父に薦められて読んで、それ以降色々とその内容が生活に出てくることがあって結構大事にしてた本だったんです。それで2023年6月か7月、ふと開いたら新聞記事が挟まってて。うちの家系どうやらその本に関係する新聞記事を挟んでおく風習があるらしくて、君たちはどう生きるか関連の新聞記事が大量に挟まってまして。何気なく見てたら「宮崎駿君たちはどう生きるかを題材に長編映画を制作していることを発表」的な記事があって、その時はお〜みたいな感じで終わってしまいました。んでその後、私に米津さんを布教してくれた親友ちゃんが「米津さんジブリの映画の主題歌やるっぽいよ」って軽い感じで言ってきて、一旦そのことを忘れて家帰って、ドライヤーで髪乾かしてる時にハッと思い出して。「あれ君たちはどう生きるかのジブリのやつ、完成は2023年頃って書いてあったような…」速攻調べたのがまさかの7月14日、映画の公開日だったわけです。うわーまじかよっていうね。元々ジブリ好きだったのでその瞬間に観に行くことが決定されましたが。結局2回観ましたね。

あと東京行った時LOEWEコラボの写真が渋谷の街中に出てて嬉しかったのと、運が良すぎたのかリイシューねこちゃんバスをこの目で見られたのも思い出です。リイシューねこちゃんバスは本気で涙出るかと思った。わざわざ信号待ちしてるバスのそばまで走って行ってずっと写真撮ってました。東京の雑踏で疲れ切ってたけど一瞬で元気になりました。渋谷で全力疾走なんて今考えればめちゃ恥ずかしいけど…。

また逸れた。
最近米津さんロスで寂しすぎる。いや確かにジョージア春出たけどさ、米津さんの露出少ないやん。製作中みたいなこと言ってたから待てばいいんだけど。Wiki見てたら2017年頃はだいぶ短いスパンで情報出てていいな〜とも思ったけど年取ったからかな。一昨年の菅田将暉ANNで踊ったら脇腹痛くなったって言ってたしね。来る道中で踊ってるってどういう状況なん？まあ私は待ちます。

そろそろiPhoneちゃんがエネルギー切れそうって騒いでるんで(幻覚)、おすすめ米津玄師だけさせて。

1.Frowerwall
何回か言ったかもだけど私が一番好きな曲です。まず歌詞が良い。いや歌詞が良い。(切実)辛い時に何度この曲の歌詞で泣いたことか。曲で泣くという経験を初めてさせてもらった曲です。救われるというか、冬の寒い日にあったかいふわふわの毛布でそっと包んでくれる感じ。米津さんの曲の真骨頂は誰だか分からない「君」に向けた歌だと勝手に信じてるのでその点でも良い。あと普通に曲が綺麗。美しい曲ってこういうんだろうなっていつも思う。

2.メトロノーム
離れていく2人をメトロノームで表現するとか脱帽通り過ぎて脱毛だよね。センスがよすぎる。
歌詞載っけるのってグレーな気がするから載っけないけど、Cメロの歌詞が素朴で綺麗で、心が洗われる感じがする。ああこの人は純粋なんだなって思わされる。
MVの女の子が可愛い。

3.ミラージュソング
蜃気楼の歌とかエモすぎだろ。どうやらはうるのときこの曲でシャウトしたらしい。聞きたすぎる。はうるのライブ映像切に求めます。

4.かいじゅうのマーチ
人の一番美しいところを見れる気がする。なんだかほっこりできる。でも歌詞をよく見ると痛ましいくらい米津さんの思いが分かってしまって、天才所以の歌詞だなと思う。

5.鳥にでもなりたい
これは一言で済む。かわいい。

6.ゆめくいしょうじょ
ハチ時代の「沙上の夢喰い少女」のセルフカバー。ハチの時の曲を米津さんが歌ってるのって(私が知る限りでは)この曲しかなくて、ミクさんの儚い歌声ももちろん良いけど米津さんの絞り出すような声が歌詞にマッチしてて好き。情景描写力が半端ないと思った曲。バックのピアノもよい。

もしこれから本腰入れて米津さん聴いてみようと思ってる人には、ぜひ「Bremen」をおすすめします。それ以前のやりたいことをやりたいようにやる米津玄師ではなくて、大衆に向けた曲を作ろうと決心して作ったアルバムだそうなので、米津さんが元々持っていた美しいものを作り出す力が発揮されたアルバムだと思っています。もちろんYANKEEとかdioramaみたいなマニアックなのも大好きだけど、米津玄師の美しさみたいなのは全部Bremenに詰まってると思う。最近の米津は大衆向けになってしまったとか言って嘆いてるファンいるけど、そもそも米津さん自身がポップを目指してるんだからいいじゃんかよ。本人がやりたいことをできるのが一番幸せじゃないか。それがたとえお金とか圧力とかによって生まれてるものだったとしても、私は米津さんによって生み出されたものを美しいと思うし、そんな存在を持つことができてものすごく幸せ者だと思うよ。

全く私は誕生日祝いの文章を書くのが下手すぎる。いつも自分が言いたいことを言いたい放題してしまうのはなんでだろ…。とにかく、米津さん、33歳のお誕生日おめでとうございます。お酒はほどほどにして健康に楽しく生活してください。私はずっと米津さんの活動を追いかけていく所存でございます(誰)

いつかライブであの時の「俺も愛してるよ」を聞けるようになることを願ってます。

以上コピペでした〜。いや誕生日祝いって何？なんで勝手に米津玄師年表作ってんの？謎すぎる。

というわけで今日の内容は終わり。遅刻したのまじで後悔してる。来年は3/10 0:00の投稿目指します(なぜ)

それではまた明日〜明日合否発表なんでね…………