オリジナル小説「妖方伝書」三の書
黎明の闇とも舞う 小説 「妖方伝書」最高ランク : 1 , 更新: 2023/09/30 6:56:55
前回のあらすじですわ~!(深兎の呪い、ここと最後のあいさつしか出てこないけど許して)
前回、神社で作戦会議をしていた二人、そこに現れた花夜、そして急に敵、ムーンが出てきて戦闘になった。が勝てないと踏んだのか去って行ったという
では本編をお楽しみくださいな~!
「妖の事・・・ニュースになってる・・・」
析はスマホを見ていた
「そういえば析、中学生やもんなあ~」
「流石妖・・・分かるんですねえ・・・」
「敬語じゃなくてええで~あとワイ妖ちゃうで?」
「え?」
「花夜は驚く事が多いのよ・・・」
「謎?なんですね?」
「ちなみに能力とかは龍関連やで!」
「龍・・・・」
析はとてもなじんでいる。まるで数日いたように
「ん・で・よ。どうする??」
「なんかムーン達隠してるような気がするんよ・・・」
「何かって・・・怖いですね・・・」
「急に一人で襲撃されても終わりよ・・・」
悩む、世界が終わる前に何とかしなければいけないというのに
「こんなことしてる間にも闇の妖は世界を崩壊させてる・・・どうすれば・・・・」
「あ・・・そうやん、闇の妖は他の人に任せたらいいんちゃう?そしてワイら三人は本拠地に行って戦えばええんちゃう??」
「え・・・・私行くんですか!?」
「確かに・・・それが一番いいかしらね・・・析、大丈夫よきっと・・・・」
肩をたたきながらそう、ゆっくりと言う
「ワイは他の奴らに報告するわ~」
と言い去って行った
「私が・・・出来るんですかね・・・?」
「でも親とか、クラスメイトも心配でしょう?」
「うん・・・・」
落ち込んだ、そんなようで頷く
「・・・今日はもう寝ましょう?疲れたでしょう?」
「・・・うん」
「学校の皆・・・先生も親みたいになってたら・・・」
「・・・・」
(まさか・・・あれがまた来るとは・・・)
もう1,000字行ってますわ~!
では皆さま次回をお楽しみに
あとサブ垢を作る予定なのでお迎え希望の方リプにいいねを
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mk1200
2023/09/30 6:57:06 違反報告 リンク
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