秘密の小話ゆみんさんへ！第２話

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最高ランク : 8 , 更新： 2020/11/18 0:36:10

前回の続き！！！だぜ！！！！

今回は二人が出会うぜ！！！！

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悠美「貴方は……！」

夜の屋上。

すこし冷たい夜風が私の髪を撫でる。

キッド「今宵は満月。
紅きに輝くレッドストーンと共に、貴女の心も
頂戴致します。」

悠美「…意味が判らないわ。」

キッド「…僕は
貴女に心を奪われてしまった。」

悠美「へ？」

キッド「だから今度は、
僕が奪う番ということです。」

悠美「……！貴方、まさか警備員に成り済まして」

キッド「正解で御座います。姫」

あぁ……

マズイ……

私も何だか……

何てね

悠美「…素顔を見せて」

こういう時こそ、冷静第一！

こんな事じゃ、私は堕ちない。

キッド「…と、いいますと？」

このまま、少し演技でもしようかな。

……面白いし。←

悠美「…貴方のその
モノクルの下に隠している
美しき素顔を……見せてちょうだい」

キッド「！！/////」

少し頬を赤らめて……

悠美「ダメなの？//」

すると、

彼はモノクルに手をかけた。