自己紹介(という名の自語り)その①

初投稿 自己紹介 自語り
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初めまして、白玉ゆいと申します。



なんやかんやありまして『構成も校正もガン無視でとにかく何か書き殴ろう!』と思いULOGに登録してみたのはいいものの、想像以上に言葉が出てこないのでもう既にやめようかどうか悩んでいます。
まだ開始十分なのに。



初っ端から話が逸れましたが、今回のお話はその『ブログを始めるまでのそのなんやかんや』についてです。
そんなのどうだっていいでしょうが[s]初回のネタがありませんし[/s]何を書くにしてもその『なんやかんや』抜きでは語れません。
ですので興味とお時間がございましたら、どうかこの厨二病にお付き合いください。




きっかけは中一の夏、新型コロナウイルスに感染したことでした。
四年ぶりのプール解禁。もちろんノーマスクですし、そのまま狭いプールサイドに並んで先生の話を聞きます。


誰のせいでもない、どうしようもないことでした。


幸い私はワクチン接種済みだったこともあり、インフルエンザ程度の症状で済みました。特に目立った後遺症や体力の低下もなく、回復してからも問題無く泳ぎまくっていました。


だから気づくことができませんでした。
体調の悪化を確実に感じるようになったのは、それから約二ヶ月が経った後でした。


私は元々起立性調節障害だったので、軽い頭痛や倦怠感がある状態が“普通”でした。
日常生活に支障が出るようなものではありませんでしたし、稀に早退する程度でした。(あまり頻繁に保健室に行って、仮病と思われるのが嫌で限界ギリギリまで保健室には行ってませんでした。自業自得。)


ですがその頭痛や倦怠感が、段々と日常生活に支障をきたすようになってきたのです。
おかしい。でも、何がおかしいかわからない。
周りからは怠けだと言われて、そう言われ続けるうちに自分でもそんな気がしてきて。『自分の頑張りが足りないんだ』『もっと頑張らないと』と精神的にも少しづつ、傷ついていきました。


自分の状態をもっと客観視して、もっと冷静に判断できていたら変わっていたかもしれませんが、学校行事にテストに塾に追われて、そんな余裕はありませんでした。


『休みたい。でも、お母さん怖い』そんな不純な動機で学校に行き続けてきたような人間なので自分から休みたいなどと言うのはかなりの難易度でした。
ですがある時、異変を察知した母から『休んでいいよ』と言われたのです。『そんなこと許されるのか?』ととても驚きましたし、母から見てもかなり驚いていたようです。(自分はそんなに鬼か?と後で母にやんわりと叱られました。ゴメンナサイ。)




悪化が始まってからはあっという間でした。気づけば週の半分しか学校に行けなくなってました。
でも勉強だけは遅れたくない。いや“負けたくない”。学校を休んだ日でも、塾には。塾だけには。


自分で言うのもアレですが、私はそれなりに勉強ができました。逆に言えば、それ以外にできることが、取り柄がありませんでした。

学校を休むようになり、自習の時間が増えたことで逆に成績が上がっていたので、私は今まで以上にテストの点や偏差値に縋るようになりました。


ですが、その間も体調の悪化は止まりませんでした。以上なまでの寒気が止まらず、カイロを二枚貼らないと動けませんでした。(でも体育のマラソンは問答無用で半袖半ズボンで走らされました!その後はもちろん保健室行き!走れば温かくなるとか嘘だから!私は走った後三十五度しかなかったから!許さねぇからな!)


その後、コロナに罹患した時の上咽頭(喉の奥)の腫れが約半年も経っているのにも関わらず残っていることがわかり。Bスポット療法(鼻から喉に棒突っ込んで薬を直塗りする脳筋療法。)を受けたことで一旦は寒気から解放されました。


ですが、その後も体調の悪化は止まりませんでした。


(つづく)

白玉ゆい


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