こんばんは。小説を書こうと思います。

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最高ランク : 34 , 更新： 2022/04/30 5:57:11

これは完全に独り言だし、何か言ってほしいわけじゃなくて、ただ言いたいだけなんだけど

私は小説家にはなれないかもしれないけど自分のために小説を書こうと今日心に決めました。

なんか、今ふと昔を思い出してたんだけど、

学校で上手くコミュニケーションが取れなくて、いじめられてはないけど友達がいなかったときにいつも逃げ場になってたのは本だったなっていう黒い思い出

その時は自分っていうものというか、みんなの望むキャラが上手く自分にハマらなくて逃げた時期だったなって思う。

うるさい系のキャラでいこうとしていたのが、本当にミスだったことは自覚しているんだけど、しかも気にしいだったんだよね

偏見かもしれないけど、うるさい人ってあんまり周りの評価とか気にしない人がやるもんじゃない？

だから設定をはじめから完全に間違えてたんだよね

それでもキャラを守るために「自分を貫き通しているやつ」を小説をコミュニケーションもとらずに悠々と読んでいるやつになったってわけだ

本当はめっちゃ人と話したかったけどね

でも小説の世界ってのも悪くないもので、むしろ本当に私の精神安定剤の役を担ってくれてまじで助かった

無かったら学校行かなくなってたかもしれないし、ひどかったらこの世から消えてたかもしれないってマジで思う。

いま思い返してもよく学校行ってたなって心底尊敬できるくらいひどかったもんね

自分の学生生活いいものじゃなかったけど（まだ終わってないです）小説が私を踏みとどまらせてくれたことは明確で、そこに心から感謝したい

で、なんで小説書く方なの？って言ったら、やっぱり私と同じように学生生活で苦労してる人とか、社会に出て苦労してる人とかごまんといると思うのよ

そんな人に寄り添って、あわよくば道を開拓していく勇気とか与えられたらいいなって純粋に思ったわけ

そんな作品すでにたくさんあるよってのはそりゃこれだけ毎年新作が出ていたらそりゃそうだけど、

時間も進めばラインナップもみんなの価値観だって更新されていくのが当たり前じゃん

しかも、量があるからといって必ず自分の悩みに合致するような作品を読めるかって言ったらそれも違うよね

また私の話になっちゃうけど、私は見つけられなかった。

だから可能性を高めるうえでも小説を書くことに意味があると勝手に思うわけです。

悩んで毎日布団の中で泣いたり、SNSの裏垢で愚痴言ったり、親に当たったり、意味のない1日を過ごしたりして苦しんでる人が絶対にいるわけじゃん

そんな人と一緒に人生支えあっていきたいって思ったわけ。ん？支えあうっていうか一緒に歩くか

まあそんなこと思いましたので小説を人の目を気にせずに自分の目標に沿ってやってきたいと思います。

そうです。ただの宣言です。

妄言でないことを祈る