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最高ランク : 21 , 更新： 2022/10/04 5:00:35

トプ画よくこんなに愛嬌なくせるなっていうメンダコさんの模写（とある時間の空き時間に一瞬模写した）

月曜日
某所のバイトからのｶﾞｯｺでしつぁ
合間に運動もしてるし僕は偉かったと思う
けどｶﾞｯｺの友達のモチベとかやっぱうめ～考えてることの段階がちげ～思って引け目感じてイエスマンや（ざぁこ♡）

↑後期授業のオリエンテーションということで自己紹介がてら自分や自分の要素をモチーフにキャラ絵を描いてくださいいう課題...てほどでもないもので時間までに急いでかきあげたのだけど結局次回授業時までに〆切が伸びたぶっちゃけ何のために急いで間に合わせたんねん！！！！！！てなった（）まあでもスピード内に仕上げる力（ちから）が上がったと考えればまぁ...

水星話

● ゆりかごの星
MVのママの不穏げなカットはそういう...

てかママ復讐に駆られるようになってるのかきついな、、
忙しくしながらスレッタもちゃんと育てて
エアリアルへも機械扱いしないでちゃんと人格を有した家族として接してるのに
倫理的な正常さを失わないまま復讐に駆られてるのか
まともでありながら狂ってるのきついなめっちゃ、、

エアリアルも思うけどそうだったとしても進めば二つ、それ以上だから
復讐なんての以上に水星を文字通りの水の星にできるように本当に応援したい。。。ってエアリアルの気持ちになる
てかこういうの考えてくとエアリアル（大気）ってほんと清涼感溢れる最高のネーミングだね
水星の空気を、空を豊かにするエアリアルみたいなストレートだけどとても重層的なネーミングで素敵だわ

てかマジでルブリス=エアリアルなのかが気になる所さんすぎる
たぶん一緒だとは思うけど。。。

てかろうそくみたいできれいだねしたときのことは
ママもエアリアル（ルブリスと同じ人格だとしたら）はどう思ってるんだ

ママの脳内では起きちゃったことは仕方がない、進めば二つ（以上）理論の狂った解釈で
スレッタが適合できたことも殺しができたことも喜ばしいこととすら捉えちゃってるかもしれない
ママはそういう風に考えてもおかしくなさげだけど

エアリアルくんはマジどうなんだその辺
あの時点で自分もスレッタと同じく倫理的な判断能力が育っていなかったとはいえ
そのことに対する負い目とかは感じてたりするんかな
だからこそ贖罪のような気持ちも含めて永遠にスレッタを守るていう覚悟ができているのかも
まあそもそもが育った思考回路の倫理観がヒトのそれと同じかも怪しいしね...

とにかくがっつりエアリアル視点でこれまた衝撃的だった
しかも「僕」っていう一人称かわいいよめっちゃ。。。ほんとに祝福の曲に沿ってるというか
祝福がいかに本編に沿う曲になっているかって感じで素晴らしいねマジで

直接的な言語コミュニケーションとかはまだできなさそうだったけど
モニター明滅とかで意思疎通図るのかわいすぎるほんへで今後こういう感じのコミュニケーションが更に進んできたら萌える

あと水星、考えてたこと

●父さんがハッピーバースデーとエリクトに産まれたことを祝ったのはまごうことなくエリクトへの「祝福」だったのだと思う「この星に生まれたこと」「この世界で生きることその全てを愛せるように」はエアリアルの意思だと思うけど、父さんにそれに近しい感情は、あの時抱いていたと思う
最後の最期までエリクトを愛する気持ちを表明したパパ、ほんとに出来た人だと思う……エリクトというかスレッタが父のことを思い返した時父は自分の存在を心底から祝福していたんだと実感できるんならスレッタにとってそれほど幸せなことはないとも思う父がいないのは辛いけど…

●「逃げたら一つ進めば２つ」、フォールクヴァングを失ったママにとって生きていくために必要な言葉だったなぁと改めて思うあの時は逃げる以外の選択肢がどう足掻いても許されず、逃げるしか生きる道はなかったそれでも、あの場面では逃げることこそ次に繋がるって信じるならそりゃ逃げても手に入るものがある、て確信したくなるよなぁと思ったあんなに過酷な運命に晒されてもこんな前向きな言葉を信条にできるママもすごい出来た人だと思う歪んでいる部分はあるけど…
てかエルノラままの人物造形の妙に生々しいところは娘には表面上かなり倫理的に正しく全うに育てさせておいてかつ自身に私心（復讐）を一切勘づかれないようにしつつ「社会体験」という建前を本音と同じくらい聞こえるようにしてアスティカシアにスレッタを入学させてることなかなか言語化が難しいのだけど神の視点での受け手からも人格者としての性格が9、復讐に駆られる執念が1、というくらいにみえるんだけどその1に込められた部分の強さがおそろしく鋭いみたいな...

●地上波ガンダムの作品テーマでちょっと考えたんだけど鉄血が「止まるんじゃねぇぞ」という言葉にあるように「ただ進み続ける」ことが大きなテーマだったとして水星では「逃げたら一つ、進めば二つ」もかなり大きなテーマなんでないかと思うこのテーマの変遷のいいところは鉄血→水星で「進み続ける」に対して「進め（られ）なかった場合」も許す寛容さが付与されていることだと思うそう捉えると時代と共にテーマもより包括的になった気もするお母さんのこの言葉（「逃げたら～」）はとてもやさしさに溢れていて好きだやさしさと強さに溢れた言葉だと思う自分の心にも刻んでいたい（僕みたいな逃げまくりの人生の人間も肯定してくれてありがとな！！！！（最悪））